クロスオーダーへの切り替えで、即日納品を実現しながら定時外業務の負担をなくす

株式会社丸山製麺

中華麺・うどん・日本そば・餃子の皮など幅広い商品を製造する『丸山製麺』さん。
取引先へのクロスオーダーの広め方と、今取り組まれているSNS戦略についてお伺いしました。

クロスオーダー導入をプロジェクト化し案内体制を構築

-クロスオーダー導入のきっかけを教えてください。

コロナ渦による売上激減による業務の見直しと、当社の受注体制や在庫管理方法の見直しがきっかけです。
特に受注体制はアナログな部分が多く、留守電・FAX・電話・ショートメール・LINE・メール・その他システムと多岐にわたっていました。当社から決まった時間にお電話をして注文を伺う取引先もあり、これらの注文すべてに即日納品で対応するためには定時より早い出社や定休日の当番制出社が当たり前になっていました。
この状況を変えるため、クロスオーダーを導入しました。

-導入当初、苦戦したことはありましたか。

新しいシステムは導入が進めば便利さを実感できるのですが、今までのやり方を変えなければいけなかったり、社内でも知識に差が出てしまったりとハードルも多くありました。
また、最初は郵送でクロスオーダー導入のチラシを送ったのですが、実際に注文でクロスオーダーを使用する方とチラシを受け取る方が異なることなどが原因で、期待通りの導入率に至らないこともありました。

-そうだったのですね。社内でクロスオーダー導入体制を作るために行ったことはありますか。

社内コミュニケーションツールとして導入しているSlackで「クロスオーダー推進プロジェクト」を立ち上げ、まずは社内での認知を広げました。プロジェクト担当には営業を1名任命しています。Slack内で導入候補になる取引先の情報を担当に共有し、全員が現状把握をできるようにしました。

-なるほど、プロジェクト化して社員を巻き込んだのですね。その後はどのように取引先に広めているのでしょうか。

新規の取引先は必ずクロスオーダーをご案内しています。
既存の取引先は担当営業がリスト化し、クロスオーダーへの切り替え案内を毎日5〜10件お電話しています。これで9割は切り替えてくれますね。また、既にFacebookメッセンジャーやLINEでやりとりしている取引先もすぐに切り替えてくれました。
導入状況は随時Slackで共有し、月に1回進捗確認ミーティングも行うことで、クロスマート側とも連携しながら導入を進められています。

-導入目標は立てていますか?

まずは、当社から決まった時間にお電話をして注文を伺っている取引先をすべてクロスオーダーに変更するのが目標です。これが実現すれば定休日の当番制出社をなくすことができます。

SNS運用で得られた顧客の声を商品開発に活かす

-丸山製麺さんはSNS運用にも力を入れているとお聞きしました。

どのような施策を行っているのでしょうか。
飲食店など法人のお客様向けと、個人のお客様向けにSNSを運用しています。具体的には、法人向けにはnoteやTwitter、個人向けにはLINE@やメルマガ、通販をはじめました。
製麺業界は、開業しても元々修行先で懇意にしていたところに注文するなどなかなか新規取引先を増やすのが難しい業界です。そんな中で、Webからのお問い合わせを増やすためにSNS運用をはじめました。

-noteではクロスオーダーのこともご紹介いただきありがとうございました!
SNS運用はどのような効果がありましたか?

お問い合わせをいただいた際に、どのような経路で当社を知ったのかお聞きするのですが、Twitterや通販をきっかけに知ったというお声が以前より増えましたね。また、個人向けの施策を行ったことで、お客様の声を直接商品開発にも活かすことができました。
業務改善と合わせて、引き続きSNS運用にも注力していきたいと思います。

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