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クロスオーダーで働き方改革を推進!9割のアナログ受注を削減、労働時間を増やさず売上は3倍!

クロスオーダーで働き方改革を推進!9割のアナログ受注を削減、労働時間を増やさず売上は3倍!

名鮮丸正株式会社

業界

水産

ご利用サービス

  • 受発注

  • 販促

https://meisen-marusho.com/

愛知県の名古屋市中央卸売市場内に店を構え、2026年には創業100年を迎える老舗水産卸売会社の名鮮丸正さん。名古屋市内のホテルや飲食店を中心に、多くのお得意先へ商品を提供しており、お求めやすい魚から高級魚まで豊富な品ぞろえに定評があります。一方で社内の働き方改革を積極的に推進している同社では、2022年8月よりクロスオーダーの受発注機能と販促機能の利用を開始。導入後にどのような効果が出ているかお話を伺いました。

大量のFAX注文と営業への直接LINEが配送準備の足かせに

クロスオーダー導入前の受注はどのようにされていましたか。

一日に700~800件の注文を受けていました。内訳は留守番電話が20件、他社受発注システムが100件、営業への直接LINEが100件、残りの400~500件がFAXです。

朝2時に6名の社員が出社し、最初に手を付けるのが注文を紙ベースに書き起こすことでした。留守番電話とLINEの注文をすべて紙に書き起こし、4つの机を埋め尽くす紙をもとに30ある配送ルートから配送順序を組み立てていました。

FAXを中心とした受注体制にどのような課題を感じていましたか。

5時半には加工を終え、最初の配送便を出す必要があるため、5時までに効率よく集計作業を終わらせる必要があるのですが、やはり注文の数が膨大なため、常にギリギリな状態で作業をしていました。

ここに課題をずっと感じていたのですが、どのように解決すれば良いのか見当もつかず「当社よりも大きな会社はどのように集計をして、お客様へお届けする段取りをつけているのだろう」とずっと疑問に思っていました。

課題解決のためにクロスオーダーを導入されていますが、決め手は何だったのでしょうか。

クロスオーダーを知ったのは、近隣の同業者に相談したときにクロスマートさんを紹介してもらったことがきっかけです。担当者からクロスオーダーの話を聞いたときは、将来性を感じました。

クロスオーダー導入の決め手はLINEで注文できる点です。他社受発注システムの多くが専用アプリを必要としている中で、LINEであればすでに年配の方も使っているので導入への抵抗が少なく、お客様への説明もスムーズに行くのではないか、と考えました。

また自社用にカスタマイズしてくれる柔軟性もポイントでした。例えば当社の場合は「注文の締め時間を2時にすること」「完全に休みであることを知らせるために休日は受け付けないこと」といった要望があったのですが、すぐに取り込んでもらえました。

業務効率化で雇用安定・売上拡大の好循環へ

クロスオーダー導入後の効果はいかがでしょうか。

クロスオーダー導入後は、FAX注文が50件以下、営業への直接LINEも5件ほどにまで減っており、スタッフの負担が大幅に軽減されています。

またクラウド上で他システムの情報を集計、一元管理できるので、これまで30分以上かかっていた配送順の並べ替えも、注文が入ってきた時点ですぐにルートを組み立てられるようになりました。

さらにデータで注文を管理できるので、受注ミスやお客様との認識のズレといったトラブルもありません。

社員の出社時間は変わらず朝の2時ですが、作業への取り掛かりが早くなった分、ストレスも軽減され、お客様への配送もスムーズに行えています。また残業時間も短縮され、より働きやすい環境になりました。

お客様へのご案内はどのように進めたのでしょうか。

新規の取引先には基本的にクロスオーダーでの注文をお願いしています。既存のお客様には配送のタイミングでクロスオーダーのチラシをお渡しし、コツコツと導入数を増やしていきました。

もちろん中には導入が難しいお客様もいらっしゃいますが、まずは注文しなくても良いのでクロスオーダーを入れていただけるようご案内をしています。極端な話をすれば「明日の朝電話が欲しい」「注文なし」というコメントを送ってもらうだけでも良いわけです。徐々にクロスオーダーに慣れていただくことで、導入に対する抵抗を下げていければと考えています。

得意先の導入率が75%と順調に伸びていらっしゃいますが、どのような工夫をされているのでしょうか。

社内にクロスオーダー専任の担当者を置き、お客様がこれまでに注文したことのない商品を注文したら、リストに項目を追加するようにしています。

発注するお客様からすると、リストにない商品を注文する際に毎回テキストを打ち込むのは面倒ですから、その手間を省くための工夫です。離脱を防ぐためにはこういったユーザー目線での工夫が必要だと考えています。

100億円企業を目指すためにもクロスオーダーは欠かせない存在

クロスマートのサポート体制はいかがでしょうか。

個別に担当者をつけてフォローしてくれるのが心強いですね。分からないことがあっても迅速に対応してくれますし、担当者が交代するときもきちんと引き継ぎが行われるので、安心感があります。

当社はもともとアナログな会社でしたが、どのようにすればデジタル化を進められるかまで含めて一緒に考えてくれるので、導入直後でも不安に感じることはありませんでした。

クロスマートやクロスオーダーに対するご要望をお聞かせください。

今後は、販促機能を十分に使いこなしていきたいので、まずはここをサポートいただけると助かります。

クロスマートさんは卸売業界の専門知識を持っている方が積極的にサポートしてくれています。まだクロスオーダーをリリースしたばかり、ということもあったかもしれませんが、運用にあたって私たちが必要と感じる機能の開発要望なども真摯に受け止めてもらいました。

なにより、私の「会社を成長させたい」という思いにも非常に共感してくれて、お付き合いいただいていることが嬉しいですね。

ぜひとも卸売業界の未来を作る会社になってほしいですね。

最後にメッセージをお願いします。

当社はコロナ禍を「ホワイト企業にするチャンス」と捉え、雇用を安定させるために積極的に働き方改革を推進しました。苦境のなかで会社を成長させていくには、目先の利益を追うことではなく、第一に「日本の食を支えるこの市場、業界で働きたい、働き続けたい」と思ってもらえる土台を作ることが最優先だと考えたからです。

作業量は変わらず、働く時間を短縮すること。クロスオーダー導入はその第一歩でした。

働き方改革に取り組んだことで、退職者はなく、福利の面でも安定しています。その結果、売上は導入時から3倍以上に伸びています。

新しいシステムの導入に抵抗を感じる方も多いかもしれません。

クロスオーダーは、システムはシステムでも「人と人を繋ぐシステム」だと思います。

業務が効率化できたことで、従業員もより家族と過ごす時間が増えましたし、これまで注文のやり取りに多くの時間を割いていた取引先とのコミュニケーションもより活発になっていると実感しています。

労働環境の改善や労働時間の短縮と、売上を両立させるにはデジタルの力を上手に使うことが重要だと思います。当社は将来的に100億円企業になることを目指しており、そのためにクロスオーダーは欠かせない存在です。

クロスマート担当者より一言

名鮮丸正様はクロスオーダーを活用した受発注の効率化に積極的に取り組まれており、社内の業務改善に大きく関わらせていただいています。

クロスオーダー専任の担当者様が日々商品リストを更新し、ご利用中のお客様への活用促進に努めてくださっていることも、大変心強く感じております。

今後は、販促機能も活用いただき、さらなるDX化に向けてお力添えできればと思います。引き続き、よろしくお願いいたします!

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